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猫背になると本当に太りやすい?姿勢と代謝の関係

まずはじめに

ダイエットをする女性

猫背になると呼吸が浅くなり、内臓や筋肉の働きが低下することでエネルギー消費が落ち、「太りやすい体質」につながりやすいことが分かっています。

一方で、姿勢を整えて背筋や腹筋(インナーマッスル)をしっかり使える状態にすると、基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすい状態を保ちやすくなります。

今回は「猫背と代謝」についてお伝えします。

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猫背になると本当に太りやすい?姿勢と代謝の関係

猫背の主な原因とタイプ別チェック

猫背の女性

猫背は「背中が丸い」という見た目だけでなく、骨盤・背骨・頭の位置など、いくつかのタイプに分けて考えると原因が整理しやすくなります。

長時間のデスクワークやスマホ操作で前かがみ姿勢が習慣化すると、脳がその姿勢を「普通」と認識してしまい、意識してもなかなか戻らない状態になります。

【主な猫背タイプの例】

1)円背タイプ(背中丸まり型)  

・背中(胸椎)が丸くなり、肩が前に入りやすいタイプ。  

・チェック:壁に背中をつけて立った時、頭が壁につかない/肩が前に浮いている。  

2)頭前方タイプ(ストレートネック型)  

・首が前に出て、あごが前突しているタイプ。  

・チェック:横から見ると耳が肩より前に出ている/パソコンやスマホに顔を近づける癖がある。  

3)骨盤後傾タイプ(骨盤ねこ背型)  

・骨盤が後ろに倒れ、お尻がペタンとつぶれたように見えるタイプ。  

・チェック:椅子に座るとすぐ背もたれに寄りかかる/腰が丸くなりやすい。

これらのタイプに共通する原因として、  

・背筋や腹筋(インナーマッスル)などの体幹筋力低下  

・太もも裏(ハムストリングス)や胸筋の硬さ  

・長時間同じ姿勢(座位・スマホ操作など)の継続  

・運動不足による姿勢保持筋(インナーマッスル)の弱化  

が挙げられます。

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猫背になると本当に太りやすい?姿勢と代謝の関係

猫背とエネルギー消費の関係

ウォーキングする男女

体がエネルギーを消費する仕組みは、大きく「基礎代謝」と「身体活動による消費」に分けられますが、そのうち約7割は安静時に勝手に使われる基礎代謝が占めています。

姿勢筋(背筋・腹筋・インナーマッスル)はこの基礎代謝に大きく関わっており、良い姿勢を保つことで常に筋肉を使うため、エネルギー消費が自然と増えます。

一方、猫背で骨盤が後傾し、背中が丸まると、本来働くべき大きな筋肉(お腹・背中・お尻・太もも)が十分使われず、エネルギー消費が少なくなります。

子どもの姿勢に関する研究では、同じ運動量でも「姿勢が悪い(猫背)グループ」の消費エネルギーは、姿勢の良い子どもに比べて約10%少なかったという報告があり、猫背が「太りやすさ」に影響していることが発表されています。

また、長時間の座位は、寝ている姿勢とほぼ同じエネルギーしか使っていない  (仰向け1.20kcal/分、座っている姿勢 1.19kcal/分でほとんど差なし)

立位では座位や仰向けよりも消費エネルギーが高い

というデータもあり、「猫背で座りっぱなし」の生活は、一日の総エネルギー消費を大きく下げている原因になります。

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猫背になると本当に太りやすい?姿勢と代謝の関係

猫背で圧迫される内臓器官の働き

内蔵機関の説明

猫背になると、肋骨のかご(胸郭)がつぶれ、お腹側が圧迫されるため、肺、横隔膜、胃腸などの内臓に負担がかかります。

呼吸機能に関する研究では、上半身がつぶれるような姿勢では胸郭の動きが制限されて、肺の換気量や咳の力が低下することが報告されていて、しっかり酸素を取り込めない状態になっていることがわかります。

【内臓・呼吸への代表的な影響】  

1)肺・横隔膜

・胸郭が下方・前方に潰れることで、肺の膨らみが制限され、呼吸が浅くなる。  

・酸素摂取量が減ると、脂肪燃焼に必要な酸素供給が不足し、代謝効率が低下する。

2)胃腸・消化器  

・猫背でお腹を折りたたむ姿勢が続くと、胃・腸が物理的に圧迫され、消化・吸収機能が落ちやすくなる。  

・消化が滞ると、血液が消化管に偏りやすく、全身の血流・代謝バランスも乱れやすい。[4][8]

3)自律神経  

・呼吸が浅い状態が続くと、副交感神経(リラックス)の働きが低下し、交感神経優位のストレス状態になりやすい。  

・自律神経が乱れると、血流・内臓の働き・ホルモンバランスが崩れ、代謝低下や「太りやすさ」につながると考えられています。

このように、猫背は単に「見た目の問題」ではなく、  

・筋肉の活動量が減り、エネルギー消費が低下する  

・肺や消化器官が圧迫され、酸素摂取や消化・吸収効率が落ちる  

・自律神経のバランスが乱れ、全身の代謝機能が下がる  

という三重のメカニズムで「太りやすい体質」をつくってしまう姿勢だといえます。

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