なぜ？こんなにも
当院の整体は
四十肩・五十肩が
根本改善されるのか？

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それでは四十肩・五十肩に
ついて詳しく
見ていきましょう

四十肩・五十肩が他で良くならない理由

なぜ、あなたの四十肩・五十肩が改善してこなかったのか？

１．原因・症状が明確になっていない

（１）原因が複数ある場合
肩の痛みは複数の問題が重なって発生します。

例えば、筋肉だけの問題のこともあれば、関節の問題も同時に存在することがあります。

片方の問題を見落としてしまい、片方のみを施術している場合は何を行っても変化が出ないケースが多いです。

整形外科的テスト法を用いてしっかりと検査を行うことで隠れた原因がないのか確認することが必要になります。

（２）慢性化した症状の場合
肩の痛みが長期間続いている場合は、肩関節周りの筋肉や組織が癒着していることが多く、組織が損傷しているから痛いわけではないということがあります。

初期段階ではアイシングやマッサージなどの施術が効果的な場合もありますが、慢性化していればリハビリやストレッチ、トレーニングが必要なこともあり、時期の見極めが重要となります。

２．肩以外の問題が解決されていない

（１）肩以外の場所の問題
肩の痛みは、身体の他部分、特に首や背中、骨盤の問題から影響を受けることがあります。

これらの部位の問題が解決されない限り、肩の痛みも改善されにくくなります。

患部にばかり目を向けるのではなく、身体の全体的な検査を行うことが必要になります。

（２）同じ動きで生活を過ごしている
肩が痛いので動かさない、デスクワークの姿勢が多いなどの場合肩関節は常に同じ位置にい続けることになります。

痛みが出た直後であれば、安静にした方が良い時期もありますが、炎症期が終わった後（約３〜６ヶ月経過）であれば積極的に運動療法を入れていく方が改善スピードも早いです（当施設のお客様をベースにお話ししています）

３．心理的・精神的な要因

（１）心理的ストレス
慢性的な痛み、動かせないといった症状は、心理的ストレスや不安と密接に関連していることがあります。

ストレスによって神経系のバランスを見出すことで痛みを増悪させることもあります。

筋肉を緩めること、運動をすることもストレス緩和となります。体だけでなく心にもアプローチを行っていきます。

（２）症状や痛みに対する理解、認知
お客様自身が症状や痛みをどのように認識し、自分自身のお体を理解しているのかというのも施術効果に大きく影響します。

恐怖回避型の痛み管理は、回復を遅らせる可能性があります。

まずは現状のお身体がどうなっていて、どのように改善していくのか、どんな施術を行なっていくのかなど詳しくお話ししますので安心して施術に専念していただくことが重要になります。

４．施術者とのコミュニケーションができていない

（１）コミュニケーションの問題
施術者とお客様の間で改善プランなどのコミュニケーションがとれていない場合も多くあります。

意思疎通が取れてお互いの理解、お客様の生活環境などを共有できていないと不安の中で進めていくことになります。

（２）期待と実際のギャップ
お客様が施術に対して不可能な期待を持っている場合、施術の過程と結果に満足しないことがあります。

施術者に期待することはすごく大事ですが、現実的に不可能な問題もあります。

症状によっても異なりますが、１回の施術で改善するもの、しないものがあります。

中には２〜３ヶ月かけて少ずつ進展するような症状もあります。

施術者から改善のプロセスを説明してもらうようにしましょう。

肩の痛みについて考えられること

実は「四十肩」と「五十肩」という名称は、肩の痛みを全て含んだものの総称です。

「肩が痛い」「肩が上がらない」としても色々な症状、疾患名がありますので、細かな検査が必要となります。以下の内容は肩の痛みで考えられる疾患名を抜粋して書いています。

上腕二頭筋長頭腱炎・滑液包炎・腱板炎／断裂・石灰沈着性腱板炎はいずれも「使いすぎや圧迫により炎症や損傷が起こり、特定の動きで鋭い痛みが出る」という共通点があります。ご提示の「肩関節滑液包炎」のフォーマットにならべると、以下のようなイメージになります。

１）上腕二頭筋長頭腱炎・上腕二頭筋腱障害

症状
肩の前面〜上腕の付け根あたりに圧痛や鈍い痛み、引っかかるような痛みを感じます。
肘を曲げて物を持つ、荷物を抱える、腕を前方に上げると痛みが増悪し、重症例では夜間痛や力が入りにくい感じを伴うこともあります。

影響される動作
・肘を曲げて物を持ち上げる、買い物袋・子どもを抱き上げる動作
・腕相撲のように肘を曲げて力を入れる動作、腕の前方挙上
・長時間の前ならえ姿勢、デスクワークや家事での腕の使いすぎ

２）肩峰下滑液包炎・滑液包炎（bursitis）

症状
肩の外側〜三角筋部に限局した圧痛があり、腫れや熱っぽさを伴うことがあります。
腕をある角度まで挙げたときに鋭い痛みが出て、それ以上挙げられない「ペインフルアーク」がみられることがあります。

影響される動作
・腕を横から頭上へ挙げる動作 
・物を押す・引く作業（掃除、ドアを押す・引くなど）
・痛い側を下にして横向きに寝る姿勢、寝返り

３）腱板炎・腱板断裂（棘上筋など）

症状
肩の深部の痛みや、肩の外側の鈍い痛みがあり、特に棘上筋部の圧痛が目立ちます。
腕を挙げる・捻る動作で痛みが強くなり、断裂が大きい場合は自力で腕を挙げられない、物を落としてしまうなど筋力低下を伴うことがあります。

影響される動作
・洗濯物を干す、棚の上の物を取るなどの前に挙げる動作
・ジャケットを着脱する、背中に手を回す、髪を結ぶ動作
・投球動作、ラケットスポーツ、腕を頭上で反復使用する作業

４）石灰沈着性腱板炎（石灰性腱炎）

症状 
腱板内に沈着した石灰が刺激となり、突然の強い肩の痛みと可動域制限が出現することが多いです。
安静時や夜間にも耐えがたい痛みが続き、軽く動かしただけでも激痛となり、肩をほとんど動かせない急性期を呈することがあります。

影響される動作
・ちょっと腕を動かすだけでも強い痛みが出るため、着替えや洗顔など日常生活全般
・腕を挙げる・捻る動作は特に困難で、急性期は腕を体側に固定して動かさない姿勢をとりがち
・痛みで夜間に目が覚める、寝返りができない

肩関節が痛い時に発生している疾患、症状を記載しましたが、いずれも似ている症状が多く判断しづらいです。

ただ、いずれも進行すれば、全く動かない、特定の動きができないなど悪化する恐れもあるので、少しでも違和感があるのであれば受診を検討していたくことをおすすめします。

四十肩・五十肩の原因とは

「四十肩」と「五十肩」の原因については様々ありますが、以下の内容がきっかけとなり少しずつ進行していく症状になります。

１．腱板の変性と損傷

肩関節を支える腱板（ローテーターカフ）は４つの筋肉から構成されていますが、加齢や反復動作による摩擦で消耗し、損傷しやすくなります。腱板が磨り減ると肩関節の安定性が損なわれるため、より大きな摩擦を引き起こし炎症や痛みのきっかけとなります。

２．関節包の硬化と炎症（拘縮性関節包炎）

ローテーターカフの外側にあり、クッションの役割をする袋が関節包です。この関節包もまた摩擦によって炎症を起こし、その後拘縮することで動きが制限されます（凍結肩＝フローズンショルダー）また、関節包の中には関節液という液体が存在し、組織が硬く縮むことで関節包、関節液共に役割を果たせなくなることで肩の可動域が制限されます。

３．肩の使いすぎ、不良姿勢での動作

肩関節の過度な使用や長時間不適切な姿勢を続けた場合は、肩関節と肩周囲の筋肉に過剰な負担をかけます。
繰り返し動作のストレスが関節や腱、筋肉にダメージを与え、痛みや炎症の原因になります。野球やバレーボールなどの手を頭より上にあげるスポーツに多く、猫背や巻き肩の場合、肩の骨と骨がぶつかり合った状態でプレーを続けるため症状が発症しやすくなります。

当院ではこのように改善します

四十肩と五十肩を根本改善するためには、適切な施術ポイントを見極めることや正しい姿勢、運動習慣、生活習慣の見直しなどが重要です。

①肩甲上腕リズムを整える

肩甲骨と上腕の動きに注目して、肩の動きの土台となる肩甲骨と肋骨の動きを良くしていきます。実際に痛みがある場所から離れてはいますが、ここの動きが良くならない限り、改善はみられないでしょう。

ピンポイントで問題のある筋肉と関節の柔軟性を回復させていく必要があり、柔軟性を取り戻すことで、土台となる肩甲骨が正常に動き出し、肩の筋肉にかかる負担を軽減することができます。

②背骨と骨盤の施術

姿勢が悪くなり、骨盤が歪み、背骨が丸まった状態で固まることにより肩の動きに制限がかかり、四十肩と五十肩が改善しなくなります。

骨盤から背骨周りの筋肉の緊張を取り除き、正しい姿勢がとれるように施術することで肩の動きがスムーズに動かせるようになります。

③正しい身体の使い方を身につける

痛みによって動かせなかった期間が長くなるほど肩の動きが固まり、筋肉が弱くなってしまうのと同時に、肩の正常な動かし方を身体が忘れてしまいます。

その状態を放っておくと体幹や背中の筋肉が弱くなり、正しい姿勢の維持が困難になります。それを改善するためにストレッチや運動で身体本来の動きを取り戻していくために動作分析やトレーニング指導を行います。

正しい身体の使い方を身につけることで四十肩と五十肩が改善するだけではなく、日常生活が今よりもより生活しやすくなります。

他にも問題があればその都度、施術計画を練り直し根本改善に向けてサポートしていきます。

１２月２０日までに
＼ ご予約の方に限り ／

整体
整体×リハビリ療法
パーソナルトレーニング

初回体験
２,９８０円（税込）
（カウンセリング/身体検査/整体orトレーニング）

※初回体験時間は６０〜９０分間、

お客様のお身体状態により異なります。

※代表松本の指名、また同業者のお客様は、

キャンペーン適用外（初回13,000円税込）です。

予約枠に限りがあるため

先着１０名様のみ
→　あと「２名」です。

※２回目以降の費用は、

お客様のお身体の状態、目的目標に合わせた

必要頻度、必要時間によりご提案させていただきます。

詳細は「初回体験の内容・流れ」をご覧ください。

あなたの夢や理想を
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はじめまして、院長の松本です。

私は過去に、柔道の世界で上を目指すべく挑戦していた時代がありました。
しかしケガが多く、接骨院にも通いながら色々と試しても上手くいかず、その夢を諦めざる得なかった経験があります。

皆さんの中にも痛みや不調のせいで、色々と諦めかけている方も多いかと思います。
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まずは一度、お気軽にご相談ください。

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①初回約30分のカウンセリング・検査で徹底的に身体の状態を把握します

根本改善のためには身体の状態を把握し、原因を知ることが必要不可欠です。
まずは、しっかり話をお伺いしながら、不調・お悩みの背景を紐解いていきます。

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仕事帰りで立ち寄りたい、平日は時間が取れないという方でもご来院頂きやすいよう、営業時間を拡大しております。不調を感じたなら迷わず、まずはご相談ください。（不定休）

当院は全国の有名整体院・
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頂いております

１２月２０日までに
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初回体験
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※初回体験時間は６０〜９０分間、

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お客様のお身体の状態、目的目標に合わせた

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